Wandering Australia

2000年に初来豪。ただ今ブリスベンにて学生/主婦してます。

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HOTEL RWANDA

HOTEL RWANDAという映画をDVDで見ました。

本当にあった出来事に基づいて作られた映画なのですが、とても悲しく、色々な事を考えさせられる映画でした。

10年前の1994年、ルワンダではTUTSI族とHUTU族の間で民族紛争が起こり、100万人もの人たちが約100日間という短い間に虐殺されました。先進国は民族紛争を止めるための対策を取ることを拒み、その時ルワンダにいた自国民だけを救出し、後は知らん振り。国連も平和維持活動を拒否し、ルワンダの人々は誰からも助けを受けられず取り残され、結果、たくさんの人が殺されました。

300px-Rwandan_Genocide_Murambi_skulls.jpg
Taken from Wikipedia: http://en.wikipedia.org/wiki/Rwandan_Genocide

映画ではPAUL RUSESABAGINAという人物に焦点が当てられています。PAULはルワンダにある高級ホテルの支配人。成り行きで紛争で難民となった人達を自分のホテルにかくまうことに。自分の家族を守るため、そして難民を助けるために、PAULはありとあらゆる手段を用いて国連や先進国の重要人物にルワンダで何が起きているのか伝えようとする。。。

と、いう映画なのですが、見た後、色々考えされされました。

国連が、外国人滞在者救出のため、PAULのホテルにバスを送るというシーンがあります。外国人滞在者は誰からも助けを受けられないルワンダ人を残し、バスでホテルを後にします。その時、外国人滞在者の1人が「I'M SO ASHAMED」と言うのですが、正にその通りだと思います。外国人滞在者は助けても、ルワンダ人は助けない先進国や国連。政治って惨いなあ、と思いました。

当時のアメリカの大統領であるクリントン大統領は、毎日ルワンダに関する最新の情報を得ていたにもかかわらず、アメリカにとってルワンダは政治的関心が低く、ルワンダを助けても何の得にもならないと言う理由で、何もしなかったそうです。

きっと、日本も見てみぬふりをしていたんだろうなあ。。。


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  1. 2005/08/22(月) 21:58:46|
  2. TV/MOVIE
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

写真、ぬいぐるみかなーと思って近づいて見たら
かなり違うモノだったのでビックリしちゃいました!

10年前っていうと…結構最近のことなんですね。
恥ずかしながら、私 このこと知りませんでした。
でも、Howieさんのレビューを読んで
「人の命に国籍は関係ない」と、そう思いました。

  1. 2005/08/22(月) 15:42:57 |
  2. URL |
  3. Mink #-
  4. [ 編集]

Minkさんへ

私もこの映画を見るまで何も知らなかったんです。DVDが出ているので、時間があったら見てみてください。
  1. 2005/08/22(月) 17:09:49 |
  2. URL |
  3. Howie #30cnC2tY
  4. [ 編集]

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